ニュースファクト:
• 2012年第1四半期に、前年同期比で売上高は13%の成長を達成しました。
• 2011年通期の売上高は、前年比で約8%の成長を達成しました。要因となったのは従量制サービスとホスティングサービスにおける35%の成長、およびワークフォース最適化ソリューションの80%の成長が含まれています。
• 20%以上の堅実なEBITDAを維持しています。
• 2012年第1四半期には、南アフリカのボーダコムおよび英国のエブリシング・エブリウェアでGenesys Social Engagementの運用がはじまり、ソーシャル・カスタマー・サービス・ソリューション分野で好調なスタートを切りました。このソリューションは、FacebookやTwitterのような新たなチャネルを企業の顧客サービス活動に効果的に組み込むためのものです。
• 同社はさらに2012年第1四半期に、Genesys SIP Serverの導入実績が30万席に達し、PBXベースのコンタクトセンターから純粋なソフトウェアSIPベースのソリューションへの移行、および全社規模の顧客サービスの配備をさらに加速化すること発表しました。
• 4月には、モバイルユーザー向けカスタマーケア・ソリューション「Genesys Mobile Engagement」を発表しました。これは、スマートフォン用アプリケーションとカスタマーサービス・エージェントを結びつけるものです。
• 3月には、サンフランシスコで毎年恒例の業界アナリスト会議を主催し、その翌月にシアトルで開催したジェネシス・ユーザー・カンファレンス「G-Force」では、700社の顧客、見込み顧客およびパートナーを迎えました。「G-Force」はジェネシスにとって最も重要なカスタマーイベントです。2012年の今後の予定は、8月21~23日にシドニー、9月11~13日にバルセロナで、開催を予定しています。
本リリースに関するコメント
ジェネシスのポール・セグレ社長兼CEOは、次のように述べています。
「独立企業として新生したジェネシスが、力強いスタートを切ったことをご報告でき、大変嬉しく思います。当社の事業は成長し続けており、今後も顧客体験の分野で技術革新を継続していきます。その原動力となるのは、2012年に計画しているR&D投資の14%増と、日々お客様に対し優れた成果を達成している弊社従業員の情熱です。」
補足資料:
Genesys Mobile Engagementについての詳細、デモ、データシート、ホワイトペーパーはこちら: (リンク »)
Genesys Social Engagementについての詳細はこちら:
(リンク »)
Genesys SIP Server のリリース:
(リンク »)
「G-Force」シドニーおよびバルセロナの詳細はこちら:
(リンク »)
ジェネシスについて
ジェネシスは、カスタマーサービスとコンタクトセンター向けのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーとして、顧客体験の向上に全精力を傾けています。世界80カ国2000社以上のユーザー企業を抱えるジェネシスは、企業が社員、洞察、顧客チャネルを総動員して、消費者とのカンバセーション(対話)を成立するためのユニークなソリューションを提供しています。ジェネシスのソフトウェアは、コンタクトセンターからバックオフィスまで、毎日1億件以上のインタラクションを処理し、企業によるスピーディーでシンプルなサービスの提供と、高度にパーソナライズしたクロスチャネルの顧客体験を実現しています。ジェネシスのソフトウェアは、企業全体にわたるカスタマーサービスのプロセスと顧客対応窓口となる従業員の業務能力も最適化します。
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<本リリースに関する報道関係からのお問い合わせは下記にお願いいたします>
ジェネシス・ジャパン株式会社 マーケティング本部
斉藤 哲也
Tel: 03-6361-8960 Fax:03-6327-7955
Email: saito@genesyslab.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。