このような問題を解決するためのテクノロジーとして、ハードウェアを用意しなくてもクラウド上の大規模なHadoop環境を利用できる Amazon EMRや、基幹バッチ処理のような業務処理をHadoop上で高速に処理するための開発・運用フレームワークである株式会社ノーチラス・テクノロジーズの「Asakusa Framework」が注目を集めています。
これらのテクノロジーを既存の企業システムから利用できるようにするため、インフォテリアでは、ASTERIA WARPの最新バージョンで、Amazon EMRとのデータ連携を行う機能を搭載します。また、その機能を使ってAsakusa Frameworkと連携することで、Amazon EMR上で基幹バッチ処理を実行できるようにするソリューションを構築し、実証実験を行いました。
この実証実験の詳細をまとめたホワイトペーパーは、下記よりダウンロードできます。
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アマゾン データサービス ジャパン株式会社、インフォテリア株式会社、株式会社ノーチラス・テクノロジーズの3社は、上記の実証実験結果を基にしたセミナーを、以下の予定で開催いたします。
テーマ : 「ビッグデータ×クラウド」でビジネス価値創出
日時 : 2013年1月18日(金) 14:30~17:30 (開場:14:00)
場所 : アマゾン データサービス ジャパン株式会社
住所 : 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワーアネックス 16F
定員 : 120名 (参加費無料)
申し込み : (リンク »)
用語解説
■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,300社以上(2012年9月末現在)の企業に導入されています。
また、パソコン上のあらゆる電子ファイルを、クラウド経由でiPhone/iPad/Androidなどのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など業務文書をタブレットで持ち運べるツールのスタンダードとして、現在440社以上(2012年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
【 ホームページ 】 (リンク »)
※1:テクノ・システム・リサーチ「2010~2011年ソフトウェアマーケティング総覧」
※ アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、 Amazon Elastic MapReduce
Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です
※ Asakusa Frameworkは、株式会社ノーチラス・テクノロジーズの商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
■本リリースに関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail: press@infoteria.com
■製品に関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部
製品担当:森 一弥
TEL: 0120-279-140
E-mail: pm@infoteria.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。