事例紹介:調査データに基づくAIプレゼン資料生成が示すワークフローとERPの将来像

ノークリサーチは同社が提供する『AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス』のレビュー事例と出力結果に基づいたワークフロー/ERP市場の今後の考察を発表した。

株式会社ノークリサーチ

2026-05-11 15:00

<「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」が提供する”自動提案”の実力とは?> ■第三者調査機関としての中立的&客観的なデータで現状の施策やアピールを点検/改善 ■「AIによる申請フォーム提示」は有望ニーズだが、細かいAI機能の星取合戦は避けるべき ■ワークフローがノーコードでセルフカスタマイズ機能を備える⇒ 次世代の有力な業務基盤
PRESS RELEASE(報道関係者各位) 2026年5月11日

事例紹介:調査データに基づくAIプレゼン資料生成が示すワークフローとERPの将来像

調査設計/分析/執筆: 岩上由高


ノークリサーチ(本社〒160-0022東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5階23号室代表:伊嶋謙ニ TEL:03-5361-7880URL:www.norkresearch.co.jp)は同社が提供する『AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス』をワークフロー/ERP市場における施策立案や拡販に適用したレビュー事例および同サービスの出力結果に基づいたワークフロー/ERP市場の今後の考察を発表した。


<「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」が提供する”自動提案”の実力とは?>
■第三者調査機関としての中立的&客観的なデータで現状の施策やアピールを点検/改善
■「AIによる申請フォーム提示」は有望ニーズだが、細かいAI機能の星取合戦は避けるべき
■ワークフローがノーコードでセルフカスタマイズ機能を備える⇒ 次世代の有力な業務基盤


■第三者調査機関としての中立的&客観的なデータで現状の施策やアピールを点検/改善
ERPを始めとする企業の業務システムはRPAによる自動化、ノーコード/ローコード開発ツールを用いた個別要件対応を経て、今後はAIエージェントを活用した自律化へと進みつつある。ベンダや販社/SIerがこうした変化に対応していくためには現状の施策と市場の最新動向の擦り合わせが不可欠だ。ノークリサーチが提供する「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」では、入力された製品/サービスの企画案やアピールをノークリサーチが持つ市場調査データと照合し、注力すべきポイントをPPTX/PDFのプレゼン資料として提示する。プレゼン資料を生成するサービスは既に数多く存在するが、インターネット上では得られない第三者調査機関としての中立的/客観的なデータに基づくアウトプットを得られる点が大きな特徴となっている。
冒頭に述べた基幹システムの進化においては、「業務フロー基盤の整備」が欠かせない。業務アプリ分野の1つとしてのワークフローは申請/承認を担うツールと捉えられがちだが今後はAI活用時代の業務基盤としての役割を担う可能性が十分考えられる。
そこで、本リリースでは昨今のワークフロー市場でシェアを伸ばしている「コラボフロー」の開発元、(株)コラボスタイル(※)の波多野謙介 取締役兼CIOに「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」を実際に利用していただき、アウトプットを元に同氏とアナリスト岩上がワークフローやERPの今後について対談を行った結果を紹介している。
※ (リンク »)


■「AIによる申請フォーム提示」は有望ニーズだが、細かいAI機能の星取合戦は避けるべき
(株)コラボスタイルは2013年設立、名古屋を本社とする業務アプリ開発ベンダだ。 主力製品の「コラボフロー」はノークリサーチが毎年発刊している「中堅・中小企業のITアプリケーション利用実態と評価レポート」のワークフロー分野の社数シェアでも近年順位を上げてきている。
今回は同製品の生みの親であり、取締役 デジタルワークプレイス事業責任者兼CIOの波多野謙介氏に、同製品の今後の施策を練るためのツールとして「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」を実際に利用いただき、その結果を参照しながら、ワークフローやERPの今後についてアナリスト岩上と対談する機会を設けていただいた。
波多野氏:
コラボフローは社内に閉じた単なる申請/承認ツールではなく、社外とも業務を繋げる基盤を目指している。こうしたコンセプトが市場ニーズに合致しているか?を確認してみたい。
岩上:
ワークフローのニーズを尋ねた調査では「業務システム連携のハブとしての役割を担うことができる」という項目もあるが、生成されたプレゼン資料の2スライド目を見ると(下図)、ニーズの上位はいずれもAI関連となっている。特に「チャット入力した内容を元に申請フォームを提示する」という機能はニーズの伸びが最も大きい。
波多野氏:
チャット入力内容を申請フォームに自動転記するなど、コラボフローでもAI関連機能を強化しており、今後のAI機能追加も予定している。しかし、IT企業が細かいAI連携機能を多数列挙して星取表の数を争う状態はワークフローの本質からは外れてしまう。
AIとは関係のない領域での課題やニーズのトレンドも知っておきたい。
岩上:
現在はいわゆる「AIワークフロー」への注目度が高いため、課題/ニーズの上位はどうしてもAI関連の項目が多くなる。敢えて「AIを外す」という活用方法もあるというのは斬新な指摘だ。課題/ニーズの上位に着目するのか? 回答割合は問わずに指定されたトピックの動向に焦点を当てるのか?の制御ができるようにサービス機能を改善したい。(現在は既に対応済み)
岩上:
コラボフローが目指す「単なる申請/承認ではなく、業務を繋ぐ基盤」を実現しようとすると、業種や規模による課題/ニーズの違いも大きい。SaaSでありながら、その辺りに対応するのは大変ではないか?(次頁へ続く)


■ワークフローがノーコードでセルフカスタマイズ機能を備える⇒ 次世代の有力な業務基盤
波多野氏:
コラボフローには「ユーザ企業でも手軽に使えるノーコード開発ツール」としての顔もある。製品/サービスをユーザ企業毎の業務に合わせる「Fit to Company Standard」を実現するセルフカスタマイズ機能を持っていることも大きな強みだ。
岩上:
Fit to Company Standard or Fit to Product Standardの議論は特にERPの分野で盛んになっている。業務フロー基盤の役割をERPとワークフローのどちらが担うのか?も注目ポイントだ。
「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」は10分野の業務アプリを幅広くカバーしている。ERPとワークフローの関連性という観点から何が得られるか?を確認するのはどうか?
波多野氏:
なるほど、実際にやってみよう。(入力内容は以下の通り)
アプリタイプ: ERP
アプリ名: コラボフロー
アプリ詳細: 業種や業務に特化した業務基盤をセルフカスタマイズで作り上げることができる、ノーコードの機能をもったワークフロー基盤
岩上:
スライド1が示す調査データに基づいた製品/サービスの機能提案においても、ノーコード/ローコードがセルフカスタマイズの有効な手段であり、業務別のAI活用でも重要であることが指摘されている。
波多野氏:
外部システムや情報系ツールとの連携ニーズを上回る形で「ワークフロー機能」のニーズが高い点は要注目だ。(スライド2)
コラボフローが目指す社内外を含む業務連携を実現するには生成AIが持つ柔軟なデータ処理が重要になる。ただし、スライド1の通りAIが適切な判断を下すにはAIが業務フローを把握している必要がある。
「個々の場面の生成AI活用(フォーム転記など)」を点から面へ広げるためにもワークフローの役割が重要となってくる。
岩上:
そして、AIが把握すべき業務フローは規模/業種によって大きく変わるので、ノーコード/ローコードが必要になるという理解で合っているか?
波多野氏:
その通り、さらに「誰でも使える」というコラボフローの強みや特徴を踏まえると、ユーザ企業でも手軽に扱えるノーコードが主体となる。
ERPのニーズ項目グラフ(スライド3)に挙げられている「データ統合管理」「業務改善対応」「業種別テンプレート」「機能カスタマイズ」はいずれも業務フロー基盤を担うワークフロー側がノーコードでセルフカスタマイズ機能を備えることで実現しやすくなる。
岩上:
今回、実際に「AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス」を使ってみていただいた感想は?
波多野氏:
コラボスタイルでもAI関連の機能実装を進めており、AI市場については日頃からウォッチしている。その上で、ワークフロー市場においてもAI活用ニーズが予想以上に高まっていることが確認できた。自分の想定と市場の実態を突き合せた場合、どの点が一致していて、どの点が違っているのか?を施策やアピールの提案と共に検証できるのは有用だ。
岩上:
改善した方が良いと考える点は?
波多野氏:
セルフサービス的に色々な観点でアウトプットを得られるのは良いが、「何を入力すべきか?」や「結果をどう解釈すれば良いか?」に戸惑うこともあるかも知れない。今回のようにアナリストと一緒に議論をしながら、様々な入力&出力を繰り返すことで市場理解や施策立案の質が大幅に高まっていくと思う。
岩上:
なるほど、現在のセルフサービス型だけでなく、アナリスト伴走型のサービス提供にも取り組んでいきたい。(近日提供開始)


「AI x 市場データ:プレゼン資料生成サービス」のご案内:
詳しいご案内については、下記をご参照ください  (リンク »)

「AI x 市場データ:プレゼン資料生成サービス」では、お試し版(無償)を利用することができます。
お試し版の申し込み方法
1.ブラウザでお問い合わせフォーム( (リンク ») )を表示
2.「利用サービスの種別」のリストから 『AI×市場データ:プレゼン資料生成サービス』を選択
3.「ご検討/ご依頼の目的」に『お試し版申し込み』と記載
4.その他の必要事項を記載し、「送信内容を確認する」ボタンを押して確認画面を表示後、
「この内容で送信する」ボタンを押す

実績のある調査データ&知見に基づいた説得力のある企画案や販促資料の自動生成を是非ご体感ください。

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社 ノークリサーチ
担当:岩上 由高
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5階23号室
TEL 03-5361-7880 FAX 03-5361-7881
Mail: inform@norkresearch.co.jp
Web: www.norkresearch.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]