ゼンド、IBMのパートナー企業4社と共同で「OpenSource協議会−System i5」を設立

CNET Japan Staff

2006-06-02 19:39

 ゼンド・ジャパンは6月2日、IBMの統合ビジネスサーバ「IBM System i」を販売するIBMのビジネスパートナーである、日本ビジネスコンピューター、福島情報サービス、トッパンエムアンドアイ、および日本オフィス・システムと共同で、「OpenSource協議会−System i5」を設立したことを発表した。2006年5月11日に第1回設立総会が行われた。

 OpenSource協議会−System i5は、PHPを中心に、IBM System i5でのオープンソフトウェアによるビジネスの啓蒙と創成を推進するためのコミュニティ。ゼンドは、OpenSource協議会−System i5の発起人として活動を推進し、Zend/PHPおよびPHPのテクニカル情報の提供により貢献する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]