Interface21のCEOであるRod Johnson氏が、Javaアプリケーションフレームワーク「Spring Framework」の開発およびコンサルティングを提供している「Interface21」の社名を、今週から「SpringSource」に変更することを明らかにした。
同氏は「Interface21」が「Spring Framework」から不自然に遠ざけられた社名であり、現状にそぐわないものになっていたという。そこで、「Spring from the Source」という決まり文句から、より自社の製品名に近い「SpringSource」を採用したという。