動画での戦術確認にWindows AzureとSurfaceを採用

山田竜司 (編集部)

2014-01-23 17:59

 横浜F・マリノスは、IaaS/PaaS「Windows Azure」とタブレット「Surface」を活用して試合や練習の映像から個人のスキルアップを目指す。日本マイクロソフトが1月23日に発表した。。

 横浜F・マリノスはWindows AzureとSurfaceで、チーム内で動画を共有する。ユースチーム向けで活用する。選手やコーチは、Windows Azure上に保存した試合や練習の映像をSurfaceで確認し、個人のスキルアップやチームの戦術確認の効率化を目指す。

 これにあわせて、横浜F・マリノスを運営する横浜マリノスと日本マイクロソフトは、両社がパートナーシップ契約を締結した。


動画で戦術を確認(日本マイクロソフト提供)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]