日本オラクル株式会社:記事一覧
最新記事
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AIスタートアップのCohere、「NetSuite」でグローバルなAI需要の拡大に対応
オラクルは10月17日、カナダに拠点を置くAIスタートアップのCohereがクラウドERP「Oracle NetSuite」を採用したと発表した。
情報掲載日: 2023-10-18 10:35
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TGI Fridays、グローバル全体の財務プロセスをクラウドERPで統合
カジュアルレストランチェーンのTGI Fridaysは、クラウドERP「Oracle NetSuite」を導入し、グローバル全体での財務プロセスの自動化、意思決定の改善、収益源の拡大を目指している。
情報掲載日: 2023-10-18 10:29
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ネットスイート、生成AI/AI機能をスイート全体に組み込み--「SuiteWorld 2023」基調講演
オラクルは米国時間10月16~18日、クラウドERP「Oracle Netsuite」の年次カンファレンス「SuiteWorld 2023」を米国ラスベガスで開催している。「SuiteUP」をテーマに、企業の生産性を高めるイノベーションが数多く披露されている。17日の基調講演には、ネットスイートの創業者でエグゼクティブ・バイスプレジデントのエバン・ゴールドバーグ氏が登壇した。
情報掲載日: 2023-10-18 08:12
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ServiceNowはエンタープライズソフトウェア市場で「先頭集団」に食い込めるか
急成長を遂げている米ServiceNowが、同社のサービス群に自社開発の生成AIを組み込んでいくことを発表した。これによって、同社はエンタープライズソフトウェア市場で先行するOracle、SAP、Salesforceといった「先頭集団」に食い込むことができるか。
情報掲載日: 2023-10-12 10:39
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ベクトルデータベースで生成AI業界全体にアクセル--日本オラクル・三澤社長
米Oracleは9月19~21日に米国ラスベガスで年次カンファレンス「Oracle CloudWorld 2023」を開催した。20日には、日本オラクル 取締役 執行役 社長の三澤智光氏が日本の報道陣の取材に応じた。現地の所感や自社技術への自負、日本での生成AI利用拡大に向けた現実解を聞いた。
情報掲載日: 2023-09-28 07:00
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「Microsoft Azure」上で「Oracle Database」を利用できるようにする「Oracle Database@Azure」を発表したMicrosoftとOracle。協業拡大に向けたそれぞれの思惑を筆者なりに探ってみたい。
情報掲載日: 2023-09-21 10:15
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オラクルとマイクロソフト、「Oracle Database@Azure」を発表
OracleとMicrosoftは米国時間9月14日、「Microsoft Azure」上でOracle Databaseサービスを提供する「Oracle Database@Azure」を発表した。
情報掲載日: 2023-09-15 07:21
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日本企業の基幹システムは進化しているのか--日本オラクル社長が語った問題提起とは
日本企業の基幹システムは果たして進化しているのか。DXが進展しつつある中で、この問題がますますクローズアップされるようになってきた。そんな折、日本オラクル社長の三澤智光氏からこの点について興味深い問題提起を聞くことができたので、今回はこの話を取り上げたい。
情報掲載日: 2023-07-13 10:00
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主導権はあくまで利用者--オラクル、「Cloud HCM」に搭載の生成AI機能を解説
日本オラクルは7月7日、メディア向け説明会を開催し、Oracleが米国時間6月28日に発表した人材管理業務のクラウドサービス「Oracle Fusion Cloud Human Capital Management(HCM)」における生成AI機能の搭載について解説した。
情報掲載日: 2023-07-07 18:36
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NRI、金融向け大規模基幹系システムの構築でローコード採用--期間を約3割短縮
野村総合研究所は、Oracleのローコード開発基盤「Oracle APEX2」を活用し、大規模基幹系システムを構築した。複雑な業務処理や高いレベルのセキュリティといった高度な要件が求められる大規模基幹系システムにおいて、従来のプログラミングによる開発手法に比べ、直近の事例では期間が約30%短縮したという。
情報掲載日: 2023-07-04 15:47