株式会社日立製作所:記事一覧
最新記事
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日立、東京都の災害対応を支援する「高所カメラ被害情報収集システム」本格稼働
日立製作所は東京都向けに、災害発生直後の「情報空白時間」における情報収集を目的とした高所カメラ被害情報収集システムを開発し、本格稼働を開始した。
情報掲載日: 2024-03-07 10:20
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ミスマッチ防ぐ「パーソナライズ採用」強化--日立、25年度の新卒採用計画発表
日立製作所は、2025年度の新卒採用計画と2024年度入社の経験者採用計画を策定した。採用では、候補者のニーズとジョブのマッチングを重視する「パーソナライズ採用」、キャリアの選択肢を拡充する「アルムナイネットワーク」を強化する。若年層のキャリア観醸成を支援する「青田創り」も推進する。
情報掲載日: 2024-02-28 14:04
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日立と名鉄、社内文書の有効活用に向けた生成AI活用の技術を検証
日立は、名古屋鉄道とメイテツコムにおける社内文書の有効活用による業務効率化に向けて、生成AIを活用した技術検証を実施した。実証には、日立の生成AIの専門家が集結した組織「Generative AIセンター」も参加している。
情報掲載日: 2024-02-20 09:36
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日立製作所、「フライトインフォメーションシステム」事業に参入--成田国際空港で初採用
日立製作所(日立)は、空港の情報表示基盤「フライトインフォメーションシステム」の設計・構築・保守事業に本格参入し、成田国際空港で初採用された。2027年4月の稼働開始を予定しているという。
情報掲載日: 2024-02-09 07:00
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日立製作所、「JP1 Cloud Service」の生成AIを用いた運用効率化・自動化に関する実証実験
日立製作所(日立)は、統合システム運用管理「JP1」のSaaS版である「JP1 Cloud Service」において、生成AIを用いた運用効率化・自動化に関する実証実験を開始した。
情報掲載日: 2024-02-05 07:36
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日立とサントリー食品、製品情報を一元管理する「チェーントレーサビリティシステム」を開発
日立製作所は、サントリー食品インターナショナル(サントリー食品)との協業により、工場への原材料入荷から製造、物流、倉庫保管までの情報を一元管理するチェーントレーサビリティシステムを開発したと発表した。なおこの協業にはサントリーシステムテクノロジーも参加している。
情報掲載日: 2024-01-26 07:30
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東京メトロら、5G活用した列車運行システムを実証試験--鉄道業界での標準化を目指す
東京メトロ、鉄道総研、日立製作所、三菱電機、NTT Comは、5Gを活用した列車運行システムの実証試験を2024年8月から開始する。実証では、鉄道用通信基盤のプロトタイプを東京メトロのフィールド内に構築し、5G通信の実用性に関する試験を実施する。実証を通じて、5Gを用いた鉄道用通信基盤の有効性を検証し、鉄道業界での標準化を目指す。
情報掲載日: 2024-01-24 14:51
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日立、自社DCでカーボンニュートラルな電力を割り当てるメニュー提供
日立は、同社のデータセンターのハウジングサービスを拡充し、カーボンニュートラル化した電力を割り当てる「再エネ電力提供オプションサービス」の提供を開始した。具体的には、データセンター内で使用する顧客のIT機器と冷却用空調などの設備へ再生可能エネルギーの電力を割り当てる。
情報掲載日: 2024-01-23 10:33
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日立、公式「LINE」スタンプ発売--創業者・小平氏の生誕150周年を機に
日立は創業者である小平浪平氏の生誕150周年を記念し、「小平浪平生誕150周年記念プロジェクト」の一環として、コミュニケーションツール「LINE」 において公式LINEスタンプ「生誕150周年 毎日使える!日立の小平さん」を発売したと発表した。
情報掲載日: 2024-01-15 16:25
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日立製作所やNECなど、映像解析技術による障害物検知業務の実証実験--南紀白浜空港で
南紀白浜エアポート、富士フイルム、NECおよび日立製作所(日立)は、南紀白浜空港の滑走路および周辺空域で、映像解析技術を用いて落下物やドローンなどを検知する実証実験を開始した。実証期間は1月11日〜2025年3月31日。
情報掲載日: 2024-01-12 15:40