タグジャンプ

用語の解説

タグジャンプとは

(tag jump)
タグジャンプとは、ファイル名と行番号のようなタグ情報と呼ばれる情報に従い、そのファイルを自動的に開いてジャンプする機能である。
タグジャンプは、Grep検索の結果では桁位置を出力できることも多く、この場合には、文字位置にカーソルを位置付けることが可能である。 また、ソースプログラムのコンパイル時のエラー出力には、タグ情報が付加されて、エラー出力行でのダブルクリックで問題の位置にジャンプしてソースの修正位置に直ちにたどり着ける。 エディタでは、関数のあるファイルと位置をタグファイルと呼ばれるファイルに記録しておくことで、その関数が使われている場所から、関数の本体にジャンプして参照することができるものもある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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