AGP

用語の解説

AGPとは

(エージーピー,)
AGPとは、Intelが開発したビデオカード用の規格である。
1996年に最初のバージョンであるAGP1.0が登場し、2002年のAGP3.0までリリースされた。 AGPでは、従来のPCIバスから独立した、画像や動画といった大容量のデータを転送するための専用経路を備えている。 そのため、ビデオカードとメインメモリーの間で高速なデータのやり取りが可能となった。 その後、より高性能なPCI Expressが後継規格として一般的になっている。

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