DDR3-800

用語の解説

DDR3-800とは

DDR3-800とは、DDR3 SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大400MHzである規格のことである。
DDR3は1クロックで2回のデータ転送が行える。 そのため、ベースクロック400MHzの2倍となる800MHz相当のデータ転送速度が得られる。 DDR3-800に対応するメモリモジュールの規格はPC3-6400である。 これは、最大6.4GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示している。

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