VSAT

用語の解説

VSATとは

(ブイサット,超小型地球局,)
VSATとは、衛星通信で用いられる電波を地上で受ける基地局(地球局)のうち、口径がきわめて小さなパラボラアンテナを使用する地球局の総称である。
VSATで使用されるアンテナの口径は1.2m程度であり、通常の衛星通信で使用される数十メートルクラスのアンテナに比べるときわめて小型になっている。 VSATは、例えば米国のガソリンスタンドにおける、クレジットカードとRFIDを用いたトランザクション処理決済システムなどに用いられている。

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