VDT

用語の解説

VDTとは

(ブイディーティー,)
VDTとは、コンピュータの出力装置のひとつで、文字や図形、グラフィック、動画などを表示する装置のことである。
ディスプレイとの同義語となる。 具体的には、CRTディスプレイや液晶ディスプレイのことを指す。 あるいは特にメインフレームの端末装置としてのディスプレイを指す場合も多い。 VDTを使用して行われる作業がVDT作業と呼ばれ、それが長時間にわたって行われるために心身に起こるストレスなどの症状がVDT障害と呼ばれる。 眼精疲労や肩こり、腰痛、心的ストレス(テクノストレス)などがVDT障害の主な症状となる。 その対策としては、適宜休憩を取るなどの各人の健康管理が第一に挙げられるが、グレア対策などの直接VDTに関する処置も重要となる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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