WebP

用語の解説

WebPとは

(ウェッピー)
WebPとは、Googleが開発しているWeb向けの画像フォーマットである。
WebPは、Web上に掲載される画像のファイルサイズの圧縮を主な目的とした、lossy圧縮の画像フォーマットである。 WebPによって画像を圧縮すると、現在一般的に利用されているJPEG形式の画像と比べて約40%近く、データ量が削減することが可能とされる。 これによって、Webページ上での画像の読み込み速度、ひいてはWebページの読み込み速度を向上させることができるという。 WebPは2010年9月にGoogle Chromeの公式ブログ上で発表された。 Google Codeでは、画像変換ツールや変換前後の比較用サンプルなどが公開されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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