ステッピングモーター
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用語の解説
ステッピングモーターとは
(ステッピングモーター)パルス(ごく短時間だけオンになる単発の波形)の信号を入力することで回転するモーター。
ほかのモーターに比べた場合、ステッピングモーターの大きな特長は、フィードバック制御をしなくても、一定角度だけ回転させることが可能な点である。 つまりステッピングモーターを使えば、フィードバック制御回路なしで、位置決めできる駆動系を安価に実現できる。 ただし、位置決めの精度はそれほど高くない。
PCでは、1.44Mbytes程度の小容量フロッピードライブのヘッドを駆動するのに使われている。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
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孫正義氏は「AIに取り組んだ企業が人類のリード役」と予見--通期赤字も回復傾向のソフトバンクG決算で
ソフトバンクグループは5月13日、2024年3月期の通期決算を発表。売上高は前年同期比2.8%増の6兆7565億円、純損益は2276億円と、2022年度に続いての赤字決算となった。だが、同日に実施された決算説明会に登壇した取締役専務執行役員 CFO兼CISOである後藤芳光氏は、「昨年と比べ大変順調に成長した1年だった」と話す。その理由は赤字幅の大幅な縮小にある。