テストベンチ

用語の解説

テストベンチとは

(test bench)
テストベンチとは、主に工学の分野で用いられる用語で、ある設計が正確・妥当であるかどうかを検証するための仮想的環境のことである。
特にLSIのような回路の動作を検証するための環境であることが多い。 テストベンチは、検査対象となる電子回路の構造や性質に合わせて設計される。 テストベンチの結果として出力された値を、事前に算出していた期待値と比較することによって、電子回路の性能を評価・検証することができる。 検査対象となる電子回路が高度で複雑になればなる程、テストベンチの設計が難しくなる。 このテストベンチを自動的に作成するツールもあり、一般的にテストベンチ生成ツールなどと呼ばれている。 テストベンチ生成ツールは、従来はC言語やPLI(Programming Language Interface)などが用いられる場合が多かったが、より抽象性の高いテストベンチ専用の記述言語も用いられるようになっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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