トラップ

用語の解説

トラップとは

(trap)
トラップとは、コンピュータのプログラム実行中、何らかの異常が発生した場合、実行中のプログラムを中断し、あらかじめ定められている処理作業へ自動的に制御を移す動作のことである。
トラップには異常の発生した箇所が記録され、そのトラブルの状況や原因を判断する資料となる。 なお、トラッピングは割り込み動作であり、ストップ命令とジャンプ命令を組み合わせたトラブル対策の1つである。 また、インターネット用語としてのトラップは、イベント通知の意味で、ネットワーク上で起きた事象をマネージャに報告するメッセージ送信を指す。

用語解説出典   powered by. Weblio

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