パッケージ版 Garoon 5.15をリリース

利用意欲の高いマルチレポートを強化し、予定調整から議事録管理までをGaroonで完結

サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青野慶久、以下サイボウズ）は今年でリリースから20年を迎えた、中堅・大規模組織向けグループウェア サイボウズ Garoon（ガルーン）のパッケージ最新版バージョンGaroon 5.15を2022年10月31日（月）より販売開始します。



[画像1: (リンク ») ]

■最新版Garoon 5.15はスケジュール機能を強化、予定調整を効率化するアップデート
今回のアップデートでは、利用頻度の高いアプリケーションであるスケジュール・施設予約やユーザーの利用意欲の高いマルチレポートを強化しました。具体的には、スケジュールの予定詳細画面からマルチレポートへの画面遷移のUIを改善し、会議や打合せ後の議事録作成がよりスムーズに行えるようになりました。これにより、マルチレポートの活用が進み、予定の調整から開催後の議事録管理までをGaroonで完結できるようになります。他のアプリケーションについても新しい機能を追加しました。また、グループウェアを中心とした他システムとの連携ソリューションを推進すべく、APIを拡充しました。詳細は、下記のページをご覧ください。

▼最新版のポイント（Garoon 5.15）
(リンク »)

■2年連続、9割以上のユーザーがGaroonの機能面や使いやすさに満足、三つ星を獲得した顧客サポートも好評

[画像2: (リンク ») ]

2022年のGaroonユーザーアンケートでは、Garoonの機能に対して92.3%の方が「とても満足」「満足」と回答し、Garoonの使いやすさに対しては94.4%の方が「とても使いやすい」「使いやすい」と回答しました。2021年に続き2年連続で機能・使いやすさ共に9割以上のユーザーに評価をいただきました。その背景には、ユーザーからの要望に対応した大小の機能改善やパッケージ版の定期的なバージョンアップの実施、さらにITサポートサービスを評価する、HDI-Japan（ヘルプデスク協会）主催のHDI格付けベンチマーク「モニタリング」において今年で通算3回目の最高評価の三つ星を受賞した、品質の高いカスタマーサポートへの評価があります。今後も、Garoonに満足し継続的にご利用いただけるよう、質の高い製品開発とサービスの提供に努めてまいります。

▼調査概要

アンケート名：Garoon製品活用・満足度に関するアンケート
調査対象：Garoonの管理者（パッケージ版169件+クラウド版153件）
調査期間：2022/ 7/13～2022/ 7/20
回答総数：322件


■HDI格付けベンチマークについて
公式サイト： (リンク »)

HDIはITサポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体であり、世界初の国際認定資格制度を築きあげました。HDI-Japanは日本のサポートサービス業界の要請に応えて、世界のHDIと同じコンセプトで2001年に設立された団体です。「HDI格付けベンチマーク」は、HDIの定める国際基準に基づいて設定された評価基準に沿って、専門の審査員が顧客の視点から評価し、「三つ星」から「星なし」までの4段階で格付けするものです。

三つ星獲得のプレスリリース： (リンク »)

■Garoonとは
製品サイト： (リンク »)
国内外6,600社310万人に導入されている中堅・大規模組織向けグループウェアです。数万人規模でも安心して利用できる高いスケーラビリティと使いやすさを両立。全社の情報共有基盤としての役割はもちろん、部門や拠点間の垣根を越えたコミュニケーションを促進し、チームの力を最大限に引き出します。多言語・タイムゾーン対応で企業の国際化を強力にサポートします。また、導入はクラウド版、パッケージ版、LGWAN-ASP版の幅広い形式からお選びいただけます。


※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。
(リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)