編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

ウイングアーク、帳票システムの新コンセプト「帳票SOA」

WebBCN (BCN)

2005-11-16 11:45

 ウイングアークテクノロジーズ(ウイングアーク、内野弘幸社長)は11月15日、SOA(サービス指向アーキテクチャー)に基づく帳票システムの新コンセプト「帳票SOA」を発表した。帳票システムを業務ごとのアプリケーションから独立した共通の「帳票機能=サービス」として捉え、全社間、企業間でグローバルに帳票運用を可能にしようとするコンセプト。これに対応した次世代帳票開発ツール「SVFX−Designer」を12月8日から出荷開始する。

 「SVFX−Designer」で作成される帳票のフォーム様式「Enterprise XML Form」はXMLに対応しており、アプリケーション層から独立した帳票フォームの生成を可能にした。「Enterprise XML Form」は、罫線や画像配置やフォントなどの情報を扱う「フォームレイヤー」、計算式や関数などを扱う「ロジックレイヤー」、XMLファイルやテキストファイルなどを扱う「データレイヤー」の3層構造になっており、いずれのレイヤーもXMLで定義。これにより、SOAの考え方に沿い、既存の資産を活用しながらシステム同士のデータ共通化を図れるようにした。

 価格は1クライアントあたり50万円。SOAによるシステム構築を検討する企業のIT推進部門、情報システム部門、システムインテグレータなどを対象に初年度2億5000万円の販売を見込んでいる。

 ウイングアークテクノロジーズは2004年3月、翼システムの帳票・レポーティング部門が独立する形で発足。現在の従業員は140人、今年度(06年2月期)の売り上げ見通しは62億円。今後は、東京、大阪の両事業拠点に加え、「今年12月に名古屋、来年秋に福岡に拠点を開設するとともに、中国や北米にサポート拠点を整備」(内野社長)するなど拡販体制を整え、07年度(08年2月期)に売上高90億円の達成を目指す。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]