ZDNet Japan上半期の人気記事ランキング。今回は3月〜4月にアクセスの多かった記事を紹介する。
2006年3月の人気記事ランキング
記事タイトル | 日付 | |
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1 | メインフレームを振り返る(1) | 2006/03/04 |
2 | 世界初のiPod導入校、大阪女学院:教育現場での導入が進むiPod(1) | 2006/03/07 |
3 | OOW 2006で見つけた「あんなもの、こんなもの」 | 2006/03/06 |
4 | Winny開発の金子氏が講演--情報漏えい対策「技術的に可能だが、身動き取れない」 | 2006/03/13 |
5 | 「4GHzの壁」に挑むIBM--「Power6」プロセッサ設計責任者に訊く | 2006/02/27 |
6 | 箱いっぱいのカセットテープをiPodに集約したLEC:教育現場での導入が進むiPod(3) |
2006/03/10 |
7 | 名商大のiPod導入は「情報教育推進の一環」:教育現場での導入が進むiPod(2) | 2006/03/08 |
8 | リレーショナルデータベースの高速化への挑戦 | 2006/03/13 |
9 | 強い現場を実現する“見える化”:“見える化”を支援するテクノロジ(1) | 2006/03/23 |
10 | メインフレームはいかにして高信頼を達成してきたのか | 2006/02/14 |
3月は「教育現場での導入が進むiPod」と題した一連の特集記事が3本ランクインした。コンシューマー、プロシューマー、クリエイターのブランドとして認知が高いアップルだが、教育分野、ビジネス分野での活用も徐々に広がりつつある。8月上旬に開催されたWWDCでは、インテルXeonを搭載した「Mac Pro」「Xserve」も発表された(CNET Japanの関連記事)が、これらの製品が、Windows PCが幅を利かせる市場へ切り込むための新たな橋頭堡となるかどうか注目される。
そのほか、ハードウェア関連では、5位にIBMの次世代CPU「Power6」に関する記事が入った。インテルやAMDといったベンダーが、動作周波数の向上によるCPUのパフォーマンスアップに見切りを付け、消費電力当たりの性能向上へとアピールポイントを移している中、あえて次世代チップの「4GHz越え」を宣言したPower6の動向に関心が集まった。