Appleは米国時間7月7日、「iOS 8」の第3ベータ版を、「iOS」の無線(Over-The-Air)アップデート機能および「iOS Dev Center」を通じて開発者向けに公開した。
第2ベータ版は米国時間6月17日にリリースされており、それから20日後のベータ3公開となった。
MacRumorsによると、最新ベータ版ではクラウドストレージサービス「iCloud Drive」が新たに実装されたほか、「友達を探す」アプリケーションがアップデートされ、また設定メニューに「Handoff」機能と「QuickType」キーボードの有効無効を切り替えるトグルが追加された。また「Photos」アプリでは、「Shared Photo Streams」(共有フォトストリーム)機能の名称が「Shared Albums」(共有アルバム)に変更となり、写真編集および管理アプリ「Aperture」のイベントおよびアルバム機能が、Photosアプリでも利用可能になっている。
提供:ZDNet
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。