エフセキュア、マネージド検知/対応サービスを国内で提供開始

NO BUDGET

2019-06-27 10:46

 エフセキュアは、同社のフラッグシップサービスとなるマネージド型脅威検知/対応(MDR)サービス「F-Secure Countercept」の国内提供を開始した。同サービスは、最新テクノロジーと熟練したスレットハンティング、インシデントレスポンスのチームとの組合せによる、包括的なリアルタイム型のサービスという。

 対象脅威は、自動攻撃ではなく直接のハンズオンキーボード攻撃を行うサイバー攻撃者(国家から支援を受けるハッカー、サイバー犯罪者グループ、ハクティビストなど)で、主に金融/エネルギー/社会インフラなどの業界の企業を防御する。スレットハンティングのチームは攻撃者の考え方を熟知しており、攻撃者の次の動きを予測し異常な行動を探り、データサイエンティストのようなハンティング、専門家としての対応とマルウェアの分析/リバース、またAPT(持続的標的型サイバー攻撃)のような攻撃の検出/対応/封じ込めを実施する。

 またF-Secure Counterceptプラットフォームを利用して、エフセキュア社内外の幅広いセキュリティコミュニティーからの情報を取り込み、エンドポイント/ログ/センサー/Office 365など、ユーザーの組織全体から豊富なデータを継続的に収集および分析を行う。

防御の仕組み
防御の仕組み

 エフセキュアは、攻撃を検出するソリューションは、セキュリティー市場で多数提供されているが、サイバー攻撃の最中に攻撃をスローダウンさせたり遮断させたりすることにおいては、それだけではあまり有効とはいえないとし、実際に攻撃を阻止するためには、単に優れた検出機能だけでなく、高度なテクノロジーと熟練スレットハンターの組合せが必要だとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2023年OTサイバーセキュリティの現状レポート--75%の組織が過去1年間に1回以上の侵入を経験

  2. セキュリティ

    サイバーセキュリティ強化に向けてマイクロソフトが示す実践的な指針を紹介

  3. セキュリティ

    5分でわかる「AWS WAF」--基礎知識から運用で陥りやすい3つの落とし穴までを徹底解説

  4. セキュリティ

    最前線で活躍するトップランナーと本気で考える、これからのサイバーセキュリティ

  5. 経営

    ガートナーが指南、迅速な意思決定を促す「AI」活用を実践する3つの主要ステップ

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]