ZDNet Japanは、最新のサイバーセキュリティトレンドを紹介するオンラインセミナー「ZDNet Japan Security Trend 2020 Winter DXの価値を最大化する攻めのセキュリティ」を開催しています。2021年のサイバーセキュリティ戦略を検討する上で一助となるヒントを「次世代インフラ整備」「モード2アプリケーションセキュリティ」「ワークプレイス&ビジネスプロセス改革」の3つのテーマでお届けします。
「次世代インフラ整備」では、日本クラウドセキュリティアライアンス アプリケーションコンテナ/マイクロサービスWG代表理事/リーダーの笹原英司氏による、企業で採用が広がるコンテナーやマイクロサービスなど、今後のITインフラにとって不可欠なセキュリティ技術や対策手法の方向性にまつわる解説をはじめ、ヴイエムウェアおよびSB C&Sによるマルチクラウド環境でのワークロードを保護する対策をご紹介します。
「モード2アプリケーションセキュリティ」では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を担う次世代アプリケーションとコンテナー環境での具体的なセキュリティ対策手法をクリエーションライン DevSecOpsソリューションアーキテクトのマグルーダー 健人氏が、開発部門とセキュリティ部門が協調して取り組むセキュリティ対策についてマクニカソリューションズの砂村怜佑氏が解説します。
「ワークプレイス&ビジネスプロセス改革」では、コロナ禍における事業継続、そして、安全な新しい働き方に欠かせないネットワークやエンドポイントでのさまざまなセキュリティ対策をEYストラテジー・アンド・コンサルティング、ゼットスケーラー、ブラックベリー・ジャパン、日立ソリューションズのエキスパートが具体的に提示します。
セミナー講演の配信は1月22日まで。お見逃しのないようこの機会にぜひ、ご視聴ください。