パナソニック株式会社:記事一覧
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トップシェアは射程--伝統の電設資材事業でパナソニックが進める世界戦略のキモ
2月にトルコ企業を買収したパナソニックは、電設資材事業でインドや韓国など9つの国と地域でナンバーワンシェアとなった。同社のグローバルの電設資材事業戦略を追った。
情報掲載日: 2014-10-04 08:00
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アップルがIBMとの提携で実現すべきこと--ソニーと同じ過ちを犯さないために
「iPod」「iPhone」「iPad」と10年で立て続けにヒットを生み出したアップル。とはいえ、今後も画期的な製品を世に出し続けるのは難しい。IBMとの提携からアップルがなすべきことを考える。
情報掲載日: 2014-07-25 07:30
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パナソニックと日本IBMは7月1日、IBM子会社によるパナソニック向け情報システム関連アウトソーシング体制を同日より強化すると発表した。
情報掲載日: 2014-07-02 17:21
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パナソニックの本当の姿を伝えたかった--パナソニック 津賀社長
「パナソニックの正しい姿とは何か」という質問に、津賀一宏社長はこう答えた——パナソニックが筋を通してやる部分とは、お客様であり、人の暮らしだ、と。CESの開幕キーノートを終えた津賀社長に、改革の進捗や成長戦略を聞いた。
情報掲載日: 2013-01-31 09:00
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CESが開催されている間、Twitterでもっともつぶやかれたブランドは「サムスン」だった。その割合は、開催前日だけを見ると全体の1割超という数字。サムスンに対する期待感を多くの人が開催前から寄せていたことを示している。
情報掲載日: 2013-01-22 14:34
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世界最大の家電見本市「CES」では、今年も韓国勢の勢いを感じた。発表や展示の内容では日本勢も負けておらず、むしろ勝っている部分もある。しかし、勢いを感じさせる演出は、マーケティング戦略に長けた韓国企業に軍配があがる。
情報掲載日: 2013-01-21 12:00
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パナソニックの津賀一宏社長は、家電分野の取り組みを自ら「負け組」と表現した。その一方でこうも語っている——収益を勝ち組の条件と捉えたとき、家電で勝ち組になっている企業はいないのではないか。
情報掲載日: 2012-12-05 12:00
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CEATEC JAPANの変化は「次代の先取り」か「苦肉の策」か
先週末に幕を閉じたCEATEC JAPAN。しかしその内容は、エレクロトニクスショーなのか、自動車ショーなのか、はては環境・エネルギーショーなのか。次代の方向性を先取りしたのか、苦肉の策と捉えるべきかで議論は分かれる。
情報掲載日: 2012-10-09 13:28
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ドイツの家電見本市「IFA 2012」で感じたのは韓国勢のパワーだ。サムスンは数多くの新製品を投入し、その積極ぶりは他社を圧倒した格好だ。一方、日本勢の会見は、平井社長が参加したソニーを除けば、どうしても見劣りするものだった。
情報掲載日: 2012-09-07 13:27