ERM

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用語の解説

ERMとは

(エンタープライズリスクマネジメント,全社的リスクマネジメント,統合リスクマネジメント,)
ERMとは、危機管理(リスクマネジメント)の手法のひとつで、企業の運営上起こり得るあらゆるリスクに対し、組織全体で管理しようとする体制のことである。
従来のリスクマネジメント手法では、リスクの種類に応じて個別の部署がリスク管理を担当する形式が主流となっていた。 例えば財務に関するリスクがあるとすれば、そのリスク管理はもっぱら財務関連部署のみ関与していた。 これに対してERMでは、全社を挙げてリスクの把握や評価・管理を行う点に特徴がある。 経営者から従業員までを含めて総合的にリスクを評価することで、リスクの性質やリスク間の関係をより正しく把握し、より最適な対処策をとることが可能になる。 ERMに関するフレームワークとしては、2004年9月にアメリカのCOSO(Committee of Sponsoring Organization of the Treadway Commission)が発表した「COSO ERM」が代表的である。

用語解説出典   powered by. Weblio

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