Aperi

用語の解説

Aperiとは

(アペリ)
Aperiとは、ストレージ管理のための共通プラットフォームを構築するための非営利団体の名称である。
2006年1月28日に設立が発表された。 Aperiは、様々な技術仕様が混在しているストレージ関連製品を統一的に管理できるようなストレージ管理ソフトウェアを開発し、より柔軟な管理プラットフォームを提供することを目的としている。 Aperiで開発された技術はオープンソースとして無償で公開されることとなっている。 AperiはIBMが主導するオープンソース団体のEclipse Foundation内に設置されている。 AperiはIBMを中心として、Cisco Systemsや富士通、Sun Microsystemsなど、ストレージ製品を提供している大手ベンダー9社によって設立された。 そのうちSun Microsystemsは、2006年6月に脱退を表明している。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]