ICM

用語の解説

ICMとは

(アイシーエム,Microsoft ICM,)
ICMとは、Windows 95から標準的に搭載されている、ICC(International Color Consortium)に準拠した色情報を管理するシステムのことである。
ICMは、さまざまなアプリケーション、デバイス、ドライバなどで利用でき、多数のイメージ形式に対応している。 これにより、ディスプレイやスキャナ、プリンタなどの機器や、各アプリケーションの間で、色情報の一貫性を保つことができる。 なお、有色画像データの色の管理についての情報が記載されたファイルは、.icmという拡張子が付く。

用語解説出典   powered by. Weblio

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