hTc Z

用語の解説

hTc Zとは

(エイチティーシーゼット)
hTc Zとは、NTTドコモが開発した第3世代携帯電話(3G)対応のスマートフォンの名称である。
hTc Zの端末は台湾HTC(High Tech Computer)社製の端末が採用されている。 QVGA(320x240ドット)のTFT液晶ディスプレイをスライドさせると、QWERTY配列のキーボードが現れるようになっており、サイズはほぼ手のひら大で(112.5×58×21.95mm、重量176g)、携帯電話というよりもPDAに近い。 hTc ZのOSにはWindows Mobileが採用され、モバイル版のInternet ExplorerやOffice、Windows Media Player 10などが搭載されている。 BluetoothやIrDA、IEEE 802.11b、IEEE 802.11gなどの無線通信規格に対応している。 本体背面には200万画素のCMOSセンサーカメラが、同じく表面には10万画素のCMOSセンサーカメラが搭載されている。 hTc Zは2006年7月に登場し、法人向けのサービスとして、システムとともに提供されることになっている。

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