フレキシブルディスプレイ
その他の語句
用語の解説
フレキシブルディスプレイとは
(Flexible display)
フレキシブルディスプレイとは、ディスプレイの形態のひとつで、表示部分が柔軟に変形可能であるようなディスプレイの総称である。
現在の主流方式であるアクティブマトリクス方式ディスプレイは、表面にガラス素材を用いる。
そのため表示は美しいが、重く、しかも破損しやすいという難点がある。
フレキシブルディスプレイは、発光材料(素子)をプラスチックなどのフィルムではさんだ構造をとる。
そのため非常に薄く、しかも軽い。
曲がるので破損もしづらくなる。
曲面を保って表示させたり、ロールアップスクリーンとして用いたりすることも実現可能となる。
フレキシブルディスプレイは、電子的な「紙」媒体(電子ペーパー)が実現されるための必須条件の一つとなっている。
フレキシブルディスプレイの発光素子としては、主に有機EL素子や液晶素子が用いられる。
中には電子粉流体のような新素材も開発されており、電源が供給されない状態でもしばらくは更新された表示状態を保つことができる。
2005年12月にイギリスのPlastic Logicが開発したフレキシブルディスプレイは、画面サイズが10インチに達した。
表示画素数はSVGA型(800×600ドット)で、グレースケールで4階調まで表現することができる。
厚みも1ミリを切っており、電子インクによる表示は更新されるまで維持される。
同社は、フレキシブルディスプレイにはタッチパネルを搭載することの可能性も示唆している。
CNET Japan
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