Microsoft Lync: (リンク »)
Microsoft Lync ISV (Independent Software Vendor):
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企業はジェネシスとMicrosoft Lyncを選択することによって、クローズドかつプロプライエタリなハードウェアベースのソリューションの代わりに、業界随一のコンタクトセンターとユニファイド・コミュニケーションのソリューションを組み合わせて活用できます。ジェネシスのマルチチャネルの顧客体験とコンタクトセンター機能を統合することによって、Lyncを利用するユーザー企業は、音声とインスタントメッセージ(IM)によるインタラクションを、顧客サービスのエージェントとバックオフィスの従業員の両方にシームレスに配信することができます。
MicrosoftのLync ISV認定プログラムのプログラム・マネージャー、ダン・ベネディクト(Dan Benedict)氏は、次のように述べています。
「Lync 2013の認定取得によって、ジェネシスは、Lyncをコンタクトセンターのマルチチャネル顧客サービスにまで拡張することになります。企業は今後、Lync 2013に統合されたジェネシスの顧客サービスソリューションをコンタクトセンターおよび社内の音声プラットフォームとして活用し、そこから利益を得ることができます」
ジェネシスは、全Lyncユーザーの在席状況と対応可能状況をそれぞれリアルタイムで確認する機能を統合しました。これによって企業は、対応可能な従業員が店舗、支社、ホームオフィス、外部委託業者などどこにいても、コンタクトセンターに着信した通話をルーティングできるようになります。その結果、リモートオフィス勤務の従業員とコンタクトセンターのエージェントの両方を活用している企業は、コンタクトセンターの境界線を越えて従業員の対応可否を追跡し、顧客からの問い合わせを対応可能な従業員に振り向けることによって、サービス効率を高めることができます。
ジェネシスのプロダクト・ソリューション戦略担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、マライアン・テ・ブージ(Merijn te Booij)は、次のように述べています。
「ジェネシスとMicrosoft Lyncの統合によって、コンタクトセンターのエージェントおよびコンタクトセンター以外の場所で勤務する従業員は、すでに前例のない充実したコラボレーションとマルチメディア体験を享受しています。私たちは、最新のMicrosoft Lync 2013の認定を早期に取得できたことを光栄に思います」
ジェネシスは、2014年2月18日にラスベガスで開催されるLyncカンファレンス2014のシルバースポンサーであり、会場でソリューションのデモを実施予定です。
ジェネシスについて
ジェネシスは、マルチチャネル顧客体験およびコンタクトセンター・ソリューションのリーディング・プロバイダーです。世界80か国に3,500社以上のユーザー企業を抱え、同社のソフトウェアは、コンタクトセンターからバックオフィスまで、毎日1億件以上の顧客インタラクションを処理しています。ジェネシスは、ユーザー企業が最適な顧客体験を実現し、あらゆる顧客接点、チャネル、インタラクションにおいて、顧客に合わせてパーソナライズされた、一貫性のあるシームレスな体験を提供できるよう支援しています。
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