サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、業務システム構築ができるノーコード/ローコードプラットフォーム「kintone(キントーン)」のテレビCMの続篇である「うれしい部長」篇と「みんなつくれる」篇を、俳優の豊川悦司さんをキャストに継続起用し、2024年9月2日(月)から全国で順次放映開始します。
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新テレビCM「うれしい部長」篇より
■企画背景
2023年から放映を開始したテレビCMシリーズでは、豊川悦司さんが演じる文系管理職が業務アプリを「自らつくれる」ことで、現場主導の DX を実現できるというメッセージをお伝えしてきました。
人材不足と技術の進化が重なりDXの重要性がますます高まる現代、ITの専門知識がない人をいかに巻き込むかが引き続き持続可能な企業経営の鍵になると考えます。シリーズ第二弾となる今回は、豊川さん演じる部長や社員たちが業務アプリをつくり、業務課題を次々に解決していく様子を、「うれしい部長」篇と「みんなつくれる」篇の全二篇で描きました。また、豊川部長不在でもアプリ作りに挑む社員たちを描いた「わたしもつくれる」篇と「みんなでよくする」篇をWebCMにて同時公開します。
■新CM概要
放送開始日:2024年9月2日(月)から順次
放送エリア:全国
特設サイト: (リンク »)
■新CMシリーズ:全2篇
・うれしい部長篇 (15秒): (リンク »)
・みんなつくれる篇(30秒): (リンク »)
(15秒): (リンク »)
WebCM:全2篇
・わたしもつくれる篇(30秒): (リンク »)
・みんなでよくする篇(30秒): (リンク »)
■アクセシビリティへの対応
近年放映されるテレビCMでも導入が進みはじめた、音声を文字化し画面に表示させる字幕付きCMに対応しました。多様なニーズを持つ一人ひとりが、CMを含め様々な情報にシームレスにアクセスできるよう、サイボウズではアクセシビリティに配慮しています。放送時に必ず表示される番組テロップとは異なり、テレビ受信機を字幕表示に設定することで表示されます。
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音声を文字化し画面に表示させる字幕付きCMに対応
■CMストーリー 「うれしい部長」篇
前回のCMでは、文系管理職の部長役の豊川さんが、キントーンで業務アプリを作るシーンを描きました。今回の舞台は食堂。昼食中にスマートフォンを片手に業務アプリを眺める社員たちが、その使い勝手のよさに感心しています。実は、そのアプリをつくったのは、豊川さんが演じる部長でした。自らつくった業務アプリがみんなの役に立っている様子を見て、喜びを噛み締める豊川さんの演技は必見で
<「うれしい部長」篇 ストーリーボード>
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社員A:お、このアプリ、スマホでも使えんねや
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社員B:あー いいすよねそれ。痒いところに手が届く感じで
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社員A:相当面倒見いい奴が作ってんで、これ
社員B:えー誰すかね
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部長オフナレ:俺~♪
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NA:ノーコードで業務アプリをつくろうキントーン。
■CMストーリー 「みんなつくれる」篇(30秒)
豊川さん演じる部長が、キントーンに画期的なアプリが増えていることに気づきます。誰が作ったのか質問すると、業務に精通している社員たちが自らつくったことが判明。驚きと喜びを隠せない豊川さんの表情にご注目ください。
<「みんなつくれる」篇 ストーリーボード>
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部長:え、なんだこの画期的なアプリは…
ちょ、ご、ごめんね。この見積管理アプリつくったのって、
どなたかしら?
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社員C:集計担当なんで、俺が作りました。
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部長: えっ、あ、じゃあ、この出張申請アプリは?
社員D:出張多かったんで、うちが作りました。
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部長: この商談案件管理…
社員E:営業一筋40年だから、わしが作りました。
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部長:みんなどうして…
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社員A:ノーコードだからですよ
社員C:ノーコードっすから
社員D:ノーコードだしね
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部長オフナレ:みんな~♪
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NA:ノーコードで業務アプリをつくろうキントーン。
■撮影時のエピソード
猛暑の某日、都内のオフィスビルでCM撮影が行われました。颯爽と撮影現場に現れたのは、拍手で出迎えられた主演の豊川さん。表情や仕草などの監督による細かいレクチャーをすぐに理解した様子。ざる蕎麦を箸で上げるシーンの細かい演技指導を踏まえて、指先ひとつに気を配る様子に、監督からは「芸術性を感じる!」と太鼓判を押されました。
最後は音声のみのオンリー収録へ。「おれ~えぇ~♪」の一言も、”R”や”L”と複数のパターンを試したり、クイックバージョンとリラックスバージョン、アクセントの置き方を変えたりするなど、その場で増えるオーダーにも柔軟に対応。声だけの演技にも、喜びや安心感ある表情が垣間見え、スタッフ一同、豊川さんのプロ意識に感銘を受けていました。
花束を受け取り最高の笑みが溢れる豊川さんをスタッフで囲み、撮影現場一体が拍手に包まれながらCM撮影がクランクアップ。和やかな中にも緊張感が混ざり合う雰囲気の現場が特徴的でした。
■kintone CMシリーズ キャスト
・部長役 豊川悦司さん
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映画「12人の優しい日本人」(1991)、「きらきらひかる」「課長島耕作」(1992)と続けて出演した映画での演技が評価され、第14回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第16回日本アカデミー賞新人賞、第18回おおさか映画祭助演男優賞など数々の映画賞を受賞。「Love Letter」(1995)「八つ墓村」(1996)「ミッドウェイ」(2020)「弟とアンドロイドと僕」「キングダム2 遥かなる大地へ」「あちらにいる鬼」(2022)などの映画や「愛していると言ってくれ」(TBS/1995)「青い鳥」(TBS/1997)などの主演ドラマが大ヒットし、人気・実力ともに日本を代表する俳優に。近年では映画「そして僕は途方に暮れる」「リボルバー・リリー」「仕掛人・藤枝梅安」(2023)やドラマ「地面師たち」(Netflix/2024)「No Activity/シーズン2」(Amazon Prime/2024)などに出演し、話題を呼んでいる。
■豊川悦司さんのコメント
CM撮影を通してキントーンが誰でも簡単に操作できることを改めて実感しました。前回に引き続き、キントーンを使う楽しさや喜びを伝えられたら嬉しいです。
※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。
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