特集
-
誰一人取り残さない、ユーザー中心のDX改革
デジタル庁は、誰一人取り残されないデジタル社会の実現のため、各分野において取り組みを進めるという姿勢を明らかにしている。今回の連載ではこのテーマを軸に、デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるデータ、特にソフトウェアにおけるユーザーデータを中心に執筆していく。
-
DXと業務プロセス自動化の本質
RPAブームの到来で業務プロセスの自動化に沸いたが、今では実験の頓挫や導入の失敗なども聞かれる。本連載では改めて業務プロセス自動化の本質を掘り下げ、業務のDXを本当に実現させていく方向性を提示する。
-
企業のサステナビリティー戦略を支えるデータ活用
各国政府と民間企業が極めて高いサステナビリティー(持続可能性)を掲げ、その目標をどのように達成していくか、ということに昨今注目が集まっています。しかし、環境に配慮している実績は簡単に示せるものではありません。顧客と人材の両方を確保するために、企業はますますESGへの取り組みを証明せざるを得ない状況に置かれています。多くの企業にとってその解決策になるのが「データ」です。
-
クラウドをセキュアに
クラウドコンピューティングは現在、ビジネスにとって必須だが、データやアプリケーションの保護は非常に重要だ。ここでは、クラウドのセキュリティについて目を向ける。
-
サイバーセキュリティの次なる課題
マルウェア、ランサムウェア、ハッキングギャングといったセキュリティ上の脅威は常に進化している。この特集では、次に注意を向けるべきものについて解説する。
-
SMBの技術導入
中堅中小企業(SMB)の技術導入が進んでおり、より大きな競合企業を追い抜く勢いだ。SMBに競争力を与える技術導入で考慮すべきことについて紹介する。
-
セキュリティにおけるグローバルガバナンス
セキュリティ対策を講じてもインシデントが減らない要因の1つに、統制(ガバナンス)の難しさがある。本連載ではセキュリティ対策に関わる部分を全社的・グローバルに、かつスピーディーに企業へ展開できるガバナンスモデルについて解説する。
-
マイクロセグメンテーションのベストプラクティス
クラウド利用やテレワーク拡大に伴うセキュリティリスクへの対応で注目されるマイクロセグメンテーションの基礎から効果、事例、未来像までを解説する。
-
DXビジネス推進におけるIT部門の役割
今や多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、新しいビジネスを創造する動きも広まりつつある。本連載では、ビジネスにおけるテクノロジー活用の担い手として期待されるIT部門の現状と将来の展望について考察する。
-
技術スキルをアップグレード--職場環境の変化に対応
変化する職場環境で活躍を続けるには新たなスキルセットが必要だ。どのようなスキルが求められ、その背景にはどのような事情があるかなどを紹介する。