キヤノン、紙媒体の情報漏洩を監視・追跡する情報管理システムを発売

エースラッシュ 2005年06月28日 20時04分

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 キヤノンは6月28日、事務機の使用履歴を監視、追跡することができる情報管理システム「キヤノンimageWARE Job Archive System Version 1」を8月22日より発売すると発表した。

 「キヤノンimageWARE Job Archive System Version 1」は、コピーやFAXといった紙媒体での情報漏洩を抑止するシステムだ。ネットワークに接続された各種機器の使用履歴に加え、原稿のイメージデータおよびテキストデータを一括してサーバに保存する。そのため入出力した情報の内容と履歴を網羅的に管理できるのが特徴だ。

 履歴を定期的に監視する機能を利用することで、特定の内容の文書がコピー・FAXされた場合に検知し、レポートを発行することもできる。早期に漏洩の可能性が発見できるほか、万が一情報が漏洩してしまった場合でも履歴を検索して漏洩ルートを遮断するなど早期対応も行える。

 履歴は、プリンタの出力履歴も同一サーバで管理できるため、情報漏洩対策だけではなくシステムの運用コストの低減と効率的な情報管理が行えるという。最小構成時のシステム価格は、税別で960万円から。年間20本の出荷を予定している。

 同社では関連商品としてプリント出力の履歴保存・追跡機能に特化した情報管理システム「キヤノンReport Chaser」を8月22日に発売する。こちらは年間5本の出荷を予定しており、価格は1700万円からとなっている。

キヤノン

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