ポイント、経営情報システムをIBMなどの製品で刷新

CNET Japan Staff

2006-03-08 03:12

 カジュアルウェア専門店チェーンのポイントは3月7日、店舗の経理効率化と、より戦略的な商品開発や店舗展開を目的に、売上情報や経費データなどを扱う同社の経営情報システムを刷新する計画を発表した。新しいシステムは、2006年半ばの完成を目指す。

 これまでポイントでは、本社の担当者がひとりで全国約300カ所に展開する店舗のテナント料や光熱費などを会計システムに手入力していた。請求書の内容はデベロッパーによって異なるため、作業が煩雑になり、さらに売上高と店舗数も増加に伴って請求書の数や種類も増加。担当者の負担増と手作業による入力ミス発生への懸念からシステム刷新を決めた。

 今回のプロジェクトの第1弾としてポイントは、新たな会計システム「デベロッパー家賃精算システム」を構築。同日より稼働せた。同システムには、請求書のフォーマットに則して画面を設計できる機能や、新たなフォーマットを容易に追加できる機能、バックエンドシステムとの連携機能などが搭載されている。ポイントでは、これで入力作業コストを3割程度削減できると見込んでいる。

 システム面では、入力画面サービスにIBMの「WebSphere Business Integration」およびウィングアーク・テクノロジーズの帳票入力支援ソリューション「StraForm-X」を採用した。システムの構築は、テクノロジー・エイトが担当している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]