NTT-AT、アクティブ型のRFIDシステムに新版、同時読取数と電池性能を強化

WebBCN (BCN) 2006年04月04日 11時03分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT、石川宏社長)は、オープンスペースで 約50mの通信が可能なアクティブ型のRFIDシステム「NIRE(にれ)」タイプ2を4月3日に発売した。また、同システムを利用し、屋内や地下街などGPSが使用 できないエリアに利用できる「位置検出開発キット」も同時に発売した。

【写真】

 05年12月に発売したタイプ1と比較して、さらに同時に読み取れるRFIDの数 を向上させ、対象物が密集するエリアでの読み取り精度が向上した。また、タ グの電池を従来比1.3〜2倍に長寿命化。送信周期3秒で約3年、送信周期30秒で 約7年を実現して運用コストを下げた。

 価格は、タグが1000個未満の場合で1個あたり税別4500円、リーダーは10台 未満の場合で1台あたり税別18万円。物品の所在管理・貸し出し管理システム や、商業スペースなどでの顧客の行動パターン把握、従業員管理などの利用を 想定。 通信距離の長さが特徴のタイプ1と、同時読み取り・タグの長寿命が特 徴のタイプ2をラインアップに揃え、顧客のニーズに合わせて提供する。オプ ションとして、次世代インターネットプロトコルであるIPv6に対応したリーダーやLANケーブルから電源供給が可能なリーダーも用意した。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]