NEC、小田急電鉄に列車運行情報のインターネット配信システムを導入

ニューズフロント

2006-04-10 22:40

 NECは4月10日、小田急電鉄向けに、インターネット上で列車運行情報を配信するコンテンツ管理システムを構築したと発表した。

 小田急電鉄では、列車に15分以上の遅れが発生したり、遅れが見込まれる場合、その情報をパソコン/携帯電話向けウェブサイトに掲載するほか、定期券購入者の携帯電話向けメール配信サービス「goopas」で提供している。

 

 NECは今回、これら業務の効率化に関するコンサルティングと新システムの構築、サポートなどを一括して請け負い、同社データセンターに設置したサーバ上でシステム運用を開始した。

 システム基盤には、米Interwovenのコンテンツ管理サーバ製品「TeamSite」を採用。テンプレートに必要な情報を入力することで、HTMLなどの技術知識を持たなくてもコンテンツを作成できるようにした。また過去に配信したコンテンツをテンプレートとして利用することもできる。作成したコンテンツは、自動的にウェブサイト掲載用やメール配信用の形式に変換するため、列車の運行に遅れが発生してから、顧客に情報を通知するまでの時間を短縮できるという。

 NECは今後、小田急電鉄への導入実績をもとに、各種公共交通機関へ向けてコンテンツ管理システムの提案を行っていくとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]