「Firefox 2.0.0.7」リリース:QuickTimeの脆弱性に対処

荒浪一城

2007-09-19 11:57

 9月18日、Mozilla Foundationは「Firefox 2.0.0.7」をリリースした。

 今回のリリースでは、先にお伝えした「Apple QuickTime 7」に緊急の脆弱性が発見された問題に対処したリリース。

 この問題は、Windows上で、qtnext属性を含むQuickTimeのメディアリンクファイルを使って、任意のコマンドラインが実行可能であることから、既定のブラウザがFirefox 2.0.0.6またはそれ以前のバージョンになっている場合、リモートから攻撃者がユーザーの全権でスクリプトコマンドを実行できる。

 Firefox 2.0.0.7では、この問題からユーザーを保護するために、コマンドラインから任意のスクリプトを実行できるようにする仕組みを削除した。

 Apple QuickTime 7がインストール済みの環境にあるFirefoxユーザーは、早急にアップデートされたい。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    【マンガ解説】まだ間に合う、失敗しない「電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応方法

  2. ビジネスアプリケーション

    きちんと理解できていますか?いまさら聞けないインボイス制度の教科書

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  5. セキュリティ

    緊急事態発生時にセキュリティを維持するための8つの戦略と危機管理計画チェックリスト

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]