Haskellのコンパイラ「GHC 6.8.1」リリース

原井彰弘 2007年11月07日 17時32分

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 GHCチームは、関数型プログラミング言語Haskellのコンパイラ「GHC」の新バージョン「GHC 6.8.1」をリリースした

 GHCは、遅延評価型の関数型プログラミング言語「Haskell」のコンパイラ。Haskellコンパイラの事実上の標準となっており、Haskellのコードを実行ファイルに変換するコンパイラのほか、インタプリタやプロファイラが含まれている。また、Haskell言語仕様に関する多数の拡張をサポートしている。

 今回のリリースはメジャーリリース。ポインタタギングという手法を用いて実行コードの生成を行うことにより、ほとんどのコードで以前より10~15%程度高速化された実行ファイルを生成できるようになったという。GHC自体もHaskellで書かれているため、これはコンパイルの高速化も意味する。また、インタプリタにインタラクティブデバッガが搭載され、関数の定義にブレークポイントを張ったり、ステップ実行を行ったりすることが可能になった。そのほかにも、多数の機能の追加が行われている。

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