無料で使えるセキュリティソフト「Panda Cloud Antivirus」が正式版に移行

冨田秀継(編集部) 2009年11月11日 13時39分

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 Panda Securityの日本法人PS Japanは11月11日、Panda Cloud Antivirusの正規版を発表した。マルウェアやスパイウェア、ルートキット対策のセキュリティサービスで、無料で利用できる。Panda Cloud Antivirusは、6カ月間のベータテスト期間を経て正規版へ移行した。

 Panda Cloud Antivirusの特徴は「アップデートボタンのない初めてのアンチウイルス」(同社)。各国のユーザーコミュニティからマルウェア情報を収集するシステム「コレクティブインテリジェンス」により、新種のマルウェアの脅威を「数分で自動的に判定および分類する」(同社)。コレクティブインテリジェンスのデータベースのサイズは25テラバイトにものぼるという。

 ベータ版から正規版へ移行するにあたり、ユーザーインターフェースが改善されたほか、キャッシュの最適化とメモリマネジメントの改善でCPU使用率とメモリ消費を軽減し、パフォーマンスの向上を図った。その結果、メモリは「20MB」(同社)の消費量まで削減できたという。

 対応OSは、Windows XP 32ビット版、Windows Vista 32ビット版と64ビット版、Windows 7の32ビット版と64ビット版。対応言語は11カ国語だが、日本語には未対応。同社では今後対応する予定としている。

 利用にはメールアドレスを使ったアカウント登録が必要。プログラムは「Panda Cloud Antivirus」でダウンロードできる。

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