Oracleは、予想を上回る2010会計年度第2四半期(2009年9-11月期)の決算を発表した。
Oracleの同四半期の売上高は前年同期比4%増の59億ドルで、純利益は15億ドル(1株当たり純利益は29セント)だった。非GAAPベースの1株当たり利益は39セントで、ウォール街の予測を3セント上回った。Oracleの第2四半期売上高も、ウォール街予測である57億ドルを上回った。
Oracleはまた決算報告書で、同社史上最高となる第2四半期の営業利益率を報告したと述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ