日本のマルウェア検知数は世界第2位--フォーティネット調査

梅田正隆(ロビンソン) 2010年01月12日 20時19分

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 フォーティネットジャパンは1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」として、脅威トップ10や最新のマルウェアなどのランキングを発表した。

 発表されたランキングは、2009年11月21日〜12月20日までの期間において、フォーティネットのFortiGateネットワークセキュリティアプライアンスとインテリジェンスシステムが検知した情報をもとに作成している。

 脅威トップ10のうち、4つの脅威(MS.DCERPC.NETAPI32.Buffer.Overflow、Waledac.Botnet、MS.IE7.Deleted.DOM.Object.Access.Memory.Corruption、SMTP.Auth.Buffer.Overflow)は「緊急」にランク付けられた深刻なものだ。日本のマルウェア検知数は米国に次いで2位だった。

 また、FortiGuard IPSは、集計期間において新たに157件の脆弱性を検知したと報告。新たに見つかったこれらの脆弱性のうち、29.3%にあたる46件は積極的な攻撃を仕掛けたとしている。

 全体的には、ZBot、Bredolab、Pushdo/Cutwailが記録的な活動を繰り広げた10月、11月が過ぎ、12月のマルウェアの総量は10月以前の水準に戻ったが、Bredolabローダーはたいへんな勢いで今月の首位となり、検知されたマルウェア活動総量の66.5%と、とてつもない割合を占めたと警告している。

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