編集部からのお知らせ
解説:1st ? 2nd ? 3rd ? データ活用での選択
セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

IPv4アドレス、未割り当ては5%未満に

文:Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル

2010-10-19 11:18

 5つの地域インターネットレジストリ(RIR)を代表する団体Number Resource Organization(NRO)は、米国時間10月18日、今日のインターネットの主流技術であるIPv4で使用可能な43億のアドレスのうち95%がすでに使用されていると発表した。NRO会長のAxel Pawlik氏は声明の中で、「これは、インターネットの寿命において重要な節目であり、まもなくIPv4の最後のブロックをRIRに割り当てなければならないことを意味している」と述べている。

 IPv4のアドレスが残り少なくなっているため、Pawlik氏をはじめ多くの人が、インターネットの運用に関わる人たちに対して、より収容力の大きいIPv6のサポートを始めるよう主張している。Comcast、Google、Facebookといった主要企業はIPv6に対応するための作業を進めているが、多くのより小規模な企業はまだ作業にとりかかっていない。NROは、土壇場でのIPv4アドレス獲得の混乱はないと考えながらも、「インターネットのコストを上昇させ、グローバルネットワークの安定性と安全性を脅かす可能性があるIPv6の無秩序で性急な採用」の危険を防止するため、IPv6への対応を促している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]