ネットアップ、オールフラッシュアレイとSANストレージの新製品を発表

NO BUDGET 2013年12月04日 17時18分

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 ネットアップは12月4日、大容量データ処理用のアプリケーション向けに、2つのハードウェアの新製品と、機能を強化した1製品を発表した。新製品は、オールフラッシュアレイ「NetApp EF550」と企業向けSAN専用ストレージ「NetApp E2700」、機能が強化されたのはSAN専用ストレージの「NetApp E5500」。最小構成時の税抜参考価格は、EF550が2930万円、E2700が150万円、E5500が900万円。これらの日本での販売開始は12月中旬を予定している。

 EF550はフラッシュメモリだけで構成されたストレージプラットフォーム。サブミリ秒(1000分の1秒未満)で応答し、データベースなど遅延の許されないアプリケーションの高速化するのに役立つだけでなく、遠隔地レプリケーションによりクリティカルなアプリケーションを保護することができるとした。また、従来のHDDベースのストレージでは2ラック必要だったパフォーマンスを1台で実現でき、オーバープロビジョニングを避け設置スペースや消費電力、冷却コストを大幅に削減することが可能とアピールした。

 Eシリーズは拡張が容易であり、99.999%の可用性と一貫して高パフォーマンスが求められるワークロード向けの製品ラインという。E2700は、4U/60、2U/24、2U/12の3種類のシェルフと、FC、iSCSI、SASの3種類の接続方法を選択でき、アプリケーション応答性能が求められる中規模のSANストレージ環境に最適とした。E5500は、IOPS性能を必要とする混在ワークロードやデータベース、高性能ファイルシステム、広帯域を必要とするストリーミング アプリケーションのいずれにも適すると強調している。

 ネットアップでは、パブリック、プライベートクラウドのリソースを組み合わせた環境下でデータの管理や制御を実現するための戦略ビジョンを米国で9月17日に発表している。

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