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「Microsoft R Server」のライセンス体系と価格、Windows版は次期SQL Serverに統合

羽野三千世 (編集部)

2016-01-07 17:11

 既報 のとおり、Microsoftは米国時間1月4日にデータアナリティクス製品「Microsoft R Server」の提供を開始した。これは、同社が2015年4月に買収したRevolution Analyticsの統計解析ソフトRの商用版「Revolution R Enterprise(RRE)」の名称を変更したもの。RREはMicrosoftが買収したあともRevolution Analyticsから販売されていたが、1月1日以降は、MicrosoftがMicrosoft R Serverの新製品名で販売する。製品名の変更に伴う機能拡張はなされていない。

 Microsoft R Serverのラインナップは次の5つ。

  1. Microsoft R Server for Windows(旧Revolution R Enterprise for Windows)
  2. Microsoft R Server for Red Hat Linux(旧Revolution R Enterprise for Red Hat Linux)
  3. Microsoft R Server for SUSE Linux(旧Revolution R Enterprise for SUSE Linux)
  4. Microsoft R Server for Hadoop on Red Hat(旧Revolution R Enterprise for Hadoop on Red Hat)
  5. Microsoft R Server for Teradata DB(旧Revolution R Enterprise for Teradata DB)

 このうち、「Microsoft R Server for Windows」は、次期SQL Server「SQL Server 2016 Enterprise」の機能に統合される予定だ。SQL Server 2016が発売されるまでの暫定的な提供形態として、2016へのアップグレード権のあるライセンスで「SQL Server 2014 Enterprise」を利用しているユーザー向けに追加費用なくダウンロード提供する。

 「Microsoft R Server for Red Hat Linux」および「Microsoft R Server for SUSE Linux」は、独立したコアライセンスで提供する。Microsoftがリセラーパートナー向けに設定している希望小売価格は、ボリュームライセンスの販売条件がSelect Aレベルの場合、いずれも181万8100円。

 「Microsoft R Server for Hadoop on Red Hat」および「Microsoft R Server for Teradata DB」は、独立したサーバライセンスで提供する。Select Aレベルの場合の希望小売価格は、Microsoft R Server for Hadoop on Red Hatが290万9000円、Microsoft R Server for Teradata DBが909万800円。

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