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生体認証PCログオンソフトウェア製品を強化--NEC

NO BUDGET

2016-06-29 17:30

 NECは、生体認証PCログオンソフトウェア製品2種「指ハイブリッド認証ログオン」「NeoFace Monitor」を強化した。生体認証とパスワードを組み合わせることでPCログオン時の認証強度を高める二要素認証を実現。いずれも5月31日から出荷を開始している。

二要素認証の流れ
二要素認証の流れ

 強化した生体認証PCログオンソフトウェアは、生体認証が持つ忘れない、なくさない、盗まれないというセキュリティ性に、従来のパスワードによる認証を組み合わせるもの。自治体や企業などで求められているPCログオン時の本人認証を厳格化し、セキュリティと利便性を両立した認証環境を実現する。

 2製品の特徴は以下の通り。

  • 指ハイブリッド認証ログオン(二要素認証対応)
  •  NECが開発した、指紋と指静脈を同時に用いて認証する「非接触型指ハイブリッドスキャナ」を用いる生体認証PCログオンソフトウェア。

     機能強化では、指紋および指静脈認証にパスワードを組み合わせた二要素認証により、厳格な本人認証を可能にした。PCからマイナンバーなどの重要情報にアクセスする際などに、なりすましによるPCの不正利用の防止が求められる、高セキュリティ要件のシステム環境でのPC利用者の厳格な本人認証に適しているという。


    指ハイブリッド認証
  • NeoFace Monitor(二要素認証対応)
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     同製品は、顔認証とパスワードを組み合わせた二要素認証が可能な生体認証PCログオンソフトウェア。カメラに顔を向けるだけで、瞬時に本人を認証でき、PCログオン時の利便性の向上と高いセキュリティの両立を実現する。

     また、ログオン中に一定間隔で顔認証を行いながら、PC利用者の離席や未登録者の着席を検知して画面を自動的にロックする「常時監視」機能により、最初のPCログオン時だけでなく作業中にも利便性や操作性を損なうことなく利用者を特定できるという。

     さらに、認証失敗時の顔画像のログを保存することで、認証に失敗した人物の顔画像をシステム管理者が確認できるため、PCを不正利用に対する心理的な抑止効果も期待できる。

     NECは、PCを複数の利用者で共有する業務などで、不正利用の防止に適しているとする。

    顔認証
    顔認証

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