日本アイ・ビー・エム株式会社:記事一覧
最新記事
-
「2022年は検知能力が向上するもランサムウェアが絶えない年」だった--IBM X-Forceレポート
日本IBMは4月25日、「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023」の日本語版を公開した。2023年に発生した脅威の特徴として「27%の攻撃で脅迫が行われた」ことなどが明らかにされた。
情報掲載日: 2023-04-26 10:15
-
京都大と日本IBM、「Google Cloud」上に医療データ&AI基盤を構築
京都大学と日本IBMは、同大学の医学研究科と医学部附属病院などにおけるデータ活用を促進するため、医療データ&AIプラットフォームを「Google Cloud」上に構築した。
情報掲載日: 2023-04-19 12:17
-
日本IBMや長野県ら、「IBM地域DXセンター」の立地協定を締結--信州ITバレー構想を後押し
長野県と長野市、日本IBMは4月17日、地域経済振興のための協力関係を構築する拠点として「IBM地域DXセンター」の立地協定を締結した。これは、長野県におけるDXの推進やデジタル人材の育成、長野県が推進する「信州ITバレー構想」における人材の集積を目的にしている。
情報掲載日: 2023-04-18 07:00
-
三井化学と日本IBM、生成AIと「IBM Watson」の融合による新規用途探索の実用検証を開始
三井化学と日本IBMは、AIを活用した三井化学製品の新規用途探索の高精度化と高速化の実用検証を開始した。検証では、生成AI(ジェネレーティブAI)の1つであるGPT(Generative Pre-trained Transformer)とIBMのAIである「IBM Watson」を融合して進めるという。
情報掲載日: 2023-04-13 11:48
-
日本IBM、医薬品の流通経路や在庫状況を可視化--ブロックチェーン活用したプラットフォームを検証開始
日本IBMは、医薬品の流通経路と在庫を可視化するプラットフォームの運用検証を4月から開始する。ブロックチェーン技術を用いることで、データに対して安全にアクセスすることができる一貫したプラットフォームの構築を目指す。
情報掲載日: 2023-03-28 13:42
-
ビジョンを起点に業務を改革--日本IBMと中外製薬が進める、生産機能のDX
日本アイ・ビー・エムと中外製薬は、医薬品の生産機能におけるDXの取り組みについて説明会を開催した。両社はデジタルプラントの実現に向け、生産オペレーションを支えるデジタル基盤を構築し、2022年10月から中外製薬のグループ会社である中外製薬工業の浮間工場で稼働させている。
情報掲載日: 2023-03-07 11:37
-
IIJ鈴木会長は次世代インターネット「Web3」をどう見ているか
今回は、IIJ 代表取締役会長の鈴木幸一氏と、日本IBM 専務執行役員 パートナー・アライアンス&デジタル・セールス事業本部長の三浦美穂氏の発言を紹介する。
情報掲載日: 2023-02-24 10:39
-
DXの一環として推進すべき--日本IBM、メタバースの本格普及に向けたレポート発表
日本アイ・ビー・エムは、国内メタバース市場の概況やメタバースが果たす役割を分析し、メタバースサービス提供者に向けた提言をまとめたレポート「過剰な期待に沸くメタバース市場、その先にある真のポテンシャルとは?」を公開した。
情報掲載日: 2023-02-21 15:27
-
運用はどこが面白いのか、IBMの冠がなくなった影響は--キンドリルジャパン社長に聞いてみた
IBMからITインフラの運用を中心としたマネージドサービスを引き継ぐ形で分社して1年余りが経過したKyndryl。キンドリルジャパン 代表取締役社長の上坂貴志氏に取材する機会を得たので、「運用はどこが面白いのか」「SIerと競合しないか」「IBMの冠がなくなって社員のモチベーションへの影響はどうか」と率直に聞いてみた。
情報掲載日: 2023-02-09 10:53
-
日本IBM、新パートナー向け施策「Partner Plus」を7月から本格運用
日本IBMは、新しいパートナー向け施策「IBM Partner Plus」を4月1日から国内で一部運用を開始し、7月1日からの本格運用を予定している。
情報掲載日: 2023-02-08 08:00