DDR200

用語の解説

DDR200とは

DDR200とは、DDR SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大100MHzの規格である。
DDRは、1クロックで2回のデータ転送が行えるため、ベースクロック100MHzの2倍となる200MHz相当のデータ転送速度を得ることができる。 DDR200に対応するメモリモジュールの規格はPC1600である。 これは、最大1.6GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示す名称である。

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