DVI-D

用語の解説

DVI-Dとは

(Digital Visual Interface Digital)
DVI-Dとは、PCと表示装置を接続する映像データ用の接続インターフェースであるDVI(Digital Video Interactive)のうち、デジタル信号のみ扱うことができる方式のことである。
DVI-Dでは、高解像度のディスプレイでの表示に対応するため、TDMSリンクと呼ばれる信号の伝送経路を同時に2リンクまで扱える方式が用意されている。 TDMSリンクを同時に1本まで扱える方式はシングルリンク、2本まで扱える方式はデュアルリンクと呼ばれている。 DVIには、DVI-Dの他に、アナログ信号専用のDVI-A、デジタルとアナログの兼用であるDVI-Iなどの規格があり、規格によってそれぞれピン数が異なる。 DVI-Dは、シングルリンク場合ピン数が18本、デュアルリンクの場合は24本である。

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