ESC/P

用語の解説

ESC/Pとは

(イーエスシーピー,)
ESC/Pとは、エプソンがドットマトリックス式プリンタ用に開発したプリンタ用の制御コードの仕様のことである。
ESC/Pは、1980年代初期に発売されたMP-80 TypeIIIに初めて標準搭載され、後に世界的にデファクトスタンダードの規格となった。 ESC/P用のプログラムが多く開発されたため、その資産を捨てることなく自社プリンタを使用したもらうために、多くのプリンタメーカーはESC/Pをエミュレートする機能を用意している。 ESC/Pから派生した規格に、ESC/Pスーパー、ESC/Pageなどがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]