NTSC

用語の解説

NTSCとは

(エヌティーエスシー,)
NTSCとは、米国の地上波アナログカラーテレビ放送の規格を策定した委員会の名称、あるいは同団体によって策定された規格のことである。
NTSCの規格は、525本の走査線を、毎秒30フレームの速度で飛び越し操作を行う(インタレース方式)と規定されている。 NTSCは米国をはじめ、日本、台湾、韓国、中南米などでも採用されている。 日本で採用されている仕様は細部が標準規格とは異なっており、特に区別する場合は「NTSC-J」と呼ばれている。 ちなみにヨーロッパなどではPALやSECAMが採用されている。 なお、日本では、テレビ放送のデジタル化に際して日本が開発したISDB(Integrated Services Digital Broadcasting)規格への移行が進められており、2011年7月までにNTSCによる放送は廃止される。 同様に、米国でもデジタル化のため他の規格が設けられている。

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